代表ごあいさつ

はじめまして、にちようび訪問入浴看護です

はじめまして、にちようび訪問入浴看護代表・秋澤彰太朗(あきざわしょうたろう)と申します。
にちようびは看護師である私が、高座郡寒川町で開業した小さな小さな会社です。

アロハシャツを着た優しく気のいい職員たちとともに、日々浴槽を背負って寒川町、茅ケ崎市、藤沢市、平塚市のご利用者様のお宅を回らせていただいております。



開業のきっかけは、アルバイトで訪問入浴のお仕事を経験したこと。



以来すっかり訪問入浴の魅力に取りつかれてしまいましたが、一方で大手会社では使用する道具や手順などが一律に決められており、「それぞれのお客さまのご希望にそった、柔軟なお風呂づくり」がなかなかできないことに、もどかしさも感じていました。



それなら自分で会社を作って、ひとりひとりのお客様に、心から喜ばれるお風呂をお届けできるようにしよう。


こんな想いから「にちようび訪問入浴看護」は誕生しました。

にちようびのお風呂への想い

お風呂には、どなたでも何かしらの「好み」「こだわり」があるのではないでしょうか。

たとえば熱湯がいいか・ぬる湯がいいか。
ゆっくり長湯したいか・ぱっと手短に入りたいか。
お気に入りのシャンプーやボディソープ、ボディタオルを使いたい、などなど。

通常、他社(大手)では使用する道具、シャンプー・ボディソープ類はどなたであっても会社で決められた同じものを使用し、サービスの手順や湯温調整もほぼ一律ですが…

「ご利用者さまにはお体だけでなく、心までもきれいになってもらいたい」



私のそんな想いから、にちようびのお風呂づくりはできるだけご利用者さまそれぞれのお好み・ご希望を尊重することをポリシーとしています。
そのため、ご利用者さまごとに提供するお風呂の内容はさまざまです。

看護師の監督のもと、お湯を熱め or ぬるめにしたり。
その日のご気分や気温によって入浴時間を調整したり。
愛用のシャンプーやボディソープで洗髪・洗体を行ったり。

100人いれば、100通りのお風呂。
にちようびはご利用者さまひとりひとりを大切にした、温かく楽しいお風呂をお届けします。

「入浴」と「看護」の二本柱

訪問入浴は正式には「訪問入浴介護」といいますが、私はあえて会社名に「訪問入浴看護」という独自の言葉を冠しました。



ご入浴という日々の営み・そして私の専門領域である看護の可能性を通して、より深くご利用者様とかかわり、包括的なケアを行いたい…という想いからです。


にちようびは「入浴」と「看護」の二本柱で、ご利用者様の地域生活がより充実したものになるよう、心を込めてお手伝いいたします。